3月19日の雪の日、区内32の中学校で、最後の授業、卒業式がありました。
15歳の子たちは、義務教育を終え、それぞれの道へあるいてゆきます。
私は、母校、松江四中の卒業式へ。
169名の卒業生が最後に選んだ歌は、レミオロメンの「3月9日」。
あなたがいたから強くなれた。私もそうなりたい、と歌う子どもたちの歌声は、とても清々しいものでした。
指揮は、四中時代の同級生の、お孫さん。豊かな表情にひきこまれました。お写真はご家族からいただきました。(ビデオもあったのですが、いろんな子が映っているので、1人ひとりに確認が取れないので、残念ですがお見せできませんが、どの子もほんとうに素敵でした♪)
式を終えて体育館を出る時、クラスごとに、担任の先生に「ありがとうございました!!!」と。子どもたちからの、サプライズだったんですね。思わず涙があふれ出た先生たちもいらして、この1年間、どんなに大変だったか、どんなにご苦労されたか、そして、どんなに幸せだったか。思うだけで、わたしも涙があふれてきました。
15歳の子どもたち。
がんばれ。幸せになるんだよ。
ご卒業おめでとう!!