昨日の土曜日は学びの日でした。
■春江小学校で「避難所開設シミュレーション」
被災者だった歌手の方の避難所でのお話。リーダーもいなかった、トイレも大便がこんもりですぐに使えなくなった。
だから、私たちは何を考えておかなければならないのか。
来週7日(土)10時〜12時は、
松江小学校での4町会合同避難所運営防災訓練です。町会の方も、そうでない方も、みんなで訓練しましょう!
■改築された東小松川小学校で「学習発表会〜Newひがこまステージ」(丁度お昼になってしまい舞台を見ることできず💦ざんねん💦)
■「不登校と多様な学びを考える」東京シューレ葛飾中学校•江戸川小学校•江戸川区教育委員会主催
【 学校に行かないのは、普通じゃない(問題の子だ)
▶︎ 2016年に変化をした 《 不登校は問題行動ではありません(国)》
▶︎ なぜ変化した?
⚫︎たくさんの子が、学校から離れたから
⚫︎はじめは学校に戻そうとして、子どもは苦しい、悲劇もいっぱい起きた
⚫︎子どもの気持ちでやっていく大切さに気付く
⚫︎不登校の子が安心できる法律をつくって!→「教育機会確保法」成立 】
40年もの間、不登校の子たちと生きてきた奥地先生のお話は、深い。
シンポジウムでは、
なぜ不登校になったのか、シューレと出会えたことで、自分は自分でいいんだ、とようやく思えるようになったこと。
いまは、薬剤師に、リフォーム業者に、保育士に、大学院生に、それぞれの道を歩んでいることを、4人の不登校経験者が話してくれました。
不登校になっている子や家族、学校は、苦しい思いでいる人が多いと思います。
でも、シューレと、そこで育った子どもたちと出会うと、希望を知ります。
「親の会」行ってみませんか。
「自分も中1から不登校に」という21歳の青年も来てくれました。「貴重な機会をありがとうございました!」と言ってくれた彼の瞳はキラキラしていました。
彼はシューレには行っていません。でも、不登校の子たちと、もがきながら進んできた江戸川区教育委員会と、ともに歩んだ日々があったことを聞かせてくれました。
希望は、ある。
心からそう思いました。
■運送会社さんからの物資の提供!感謝です!720個のコーヒー牛乳を、フードバンクさん、子ども食堂さんへつないで外のお仕事終了の日。