明日は投票日。国の方向を決める大事な日。
でも、もし、国がどうなろうとも、一番身近にいる自治体が、人々の暮らしや想いに寄り添えることが必要だと、私は思っています。
本日、20時少し前、アリオ葛西店の投票場を見に行きました。
150人くらいの方が並んでいました。急に決まった選挙のため、すでに予定が組まれていたので、いつもの場所とは違うところに、投票場をつくったものの少し狭かったでしょうか。並んでいる人数をみて、もういいやって帰ってしまう人がいたので、次回は、こんなに並ばなくても済むように、検討が必要ですね。
朝は松江四中の学習発表会。合唱を聴きながら、行事に参加できることでケンカしたり仲直りしたりしながら今日の舞台を作り上げた満足感をどのクラスも持っているのを感じました。だからこそ、不登校の子たちへ思いを馳せました。
お昼にはインドのお祭りディワリフェスタ西葛西。マハトマガンジー像を寄贈いただいたのは今年です。インドの方々と日本人とが一緒に楽しむことができることは、お互いを知ることができる良い機会ではないかと思うのでした。
そのあとは、「養育家庭発表会」。江戸川区で、すくすくや共育プラザに永年関わってきた方が、立ち上げてくださった「自立援助ホーム」。15歳から18歳くらいの子達が、暖かく迎えられていることを知り、こういう場所がいくつもあったら、あの子も幸せになれただろうにと、何人かの子たちの顔を思い浮かべました。
里親のこと、また今度書きますね。