10月1日から始まる新型コロナワクチンの定期接種のことです。
新しいワクチンで「レプリコンワクチン」というものがあります。
承認されているのは日本のみ。ベトナムで行われた治験では18名が死亡していることからも、これまでのワクチンよりも重篤な疾患を発生する可能性が高まるのではないか等、お医者様方含めてSNSで発信されています。
そのために心配の声が届いています。
今回の対象者は、令和6年9月30日時点で65歳以上の方をはじめとした方々で、自己負担額は、2,500円になるように区が助成をします。
そこで、9/12の福祉健康委員会で、区で使用されるワクチンがどのようなものか、また、SNSが事実かどうか含めて、区からの正確な情報を出していただきたいことを要望いたしました。
その時にはまだ決まっていなかったのですが、その後、「レプリコンワクチン」についても国の承認がおりて、最終的には、写真の5種類のワクチンが供給される見込みとのことです。
そして、どのワクチンを使うかは、医療機関が決める、ということだそうです。
ですから、
ワクチンを打つ、打たない、
打つとしたらどのワクチンを使うどこの医療機関で打つかについては、
それぞれの方が考えて決めてください。
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種