大きな雷がなり、ゲリラ豪雨が降り、半端ない暑さの毎日。地球沸騰と言われますが、日常の暮らしの中でも大変なのに、被災地にも容赦なく、暑さも豪雨もやってきます。一体なんとかならないものか。今できることはなんなのか。急いで考えないとならないと思っています。
「災害はなくすことはできない。必ずやって来る。しかし、災害死や関連死はなくすことができる。」
その言葉を胸に、私ができることの一つは、学ぶことだと思っています。
首都圏防災士会の方々の勉強会に、出させていただいています。
先月は、そなエリア(防災体験学習施設・東京有明)を会場に開かれた「72時間どう生き残るか」の体験や、救命救急の手ほどきを受けさせていただきました。
月末には「SUG(災害対応運営ゲーム)」に参加しました。
災害が起きたときにどう動くのか。身近な町会で誰がどう住んでいるかをどれだけ分かり合えているかが、助け合えるための基本であると実感しました。
今月には、誰でも参加できる「災害時の避難所」に関する勉強会がタワーホールで開かれます。8月24日土曜日午後1時半〜。一緒に参加しませんか。詳しくはまた書きますね。