8月。新しい月の始まりは、心もなんだか新しい。
先月には、妹のような女性がお空にいって1年が経ったので、身近な人で集まりを持ちました。
「言霊(ことだま)」があるから、といつも前を向いた言葉を使おうと努力していた彼女は、こんなにたくさんの人たちを励ましていてくれたのだと、改めて彼女の優しさも強さも、感じることができました。
そして、「がん」であった彼女は、「みんなにがん検診を受けてねって、由美さん言ってね」って、言っていました。
早くに見つかれば、治るから。生きられるから。
私が議員として、様々なことを解決していくことを、いつもそばで喜んでくれていた、あの声も笑顔も、思い出すことができます。
由美さん、今日は青空だよ!
青空の日は、とくに彼女の笑顔がすぐそばにある気がするんです。
ありがとう。出会えたこと、心から幸せに思います。