15歳の子への「不同意性行為致死傷」の刑期を決める裁判員裁判。
根は真面目な人。
それなのに。
再犯をしない。させない。
それは、被害者をうまないこと。
だから、刑務所に入ったなら、そこでのカリキュラムがどうしても必要だと思うのです。
そして、刑を終えて出てきてからの日常の中でも、再犯しないためのカリキュラムが必要な人は、います。
特に、性加害の場合は、そうだと思うのです。
性加害は、許されないのだということを、なぜわからないのだ。
なぜ繰り返す。
あまりにも悲しい。
15歳の子が事件のことを忘れて、心穏やかに暮らせる日が、一日も早く訪れますように、心から願います。