「由美ちゃんの声、家の中で、ちゃんと聞いていたよ。当選おめでとう」高齢でお外に出ることもほとんどなくなったというその方は、不義理をしたので、会えないと思っていたと言う。
選挙が終わり、それでも声が聞こえてきたから、ようやく思い切ってお電話かけてくださったと。
今もわたし、”まみやゆみカー”で走っている。走っていてよかったって思う。
人生っていろんなことがある。いろんなことがあるんだ。
4日「花の祭典」。
亡き母が楽みにしていた江戸川区の行事。毎年行ったね。
今はすっかり根付いて、たわわに実のなる檸檬も蜜柑も金柑も、ここで買ったもの。
今年は、ゴーヤとバジルを買いました。
それから、竹細工の86歳になるおじさんが作っているという長い靴べらと、江戸川の伝統工芸の風鈴と、小松菜のおせんべい。どこでも、おめでとうって。気にかけていてくださりありがとうございます。
だから、胸につけた議員バッジ、はずして皆さんにさわってもらっています。
写真は撮るのを忘れてました。たった一枚撮ったのが、お空でした。
5日。薬物被害に取り組んでいるお母さん方からのお誘いがあり、「発達障害バブルの真相」市民の人権擁護の会代表世話人 米田倫康先生の講義をお聞きしに。
なんのための支援か。何のための診断か。
「回復、治療、改善につながるのか。責任や主体性、生きる力を奪ってないか。差別や排除につながっていないか。誰の利益のためか。」
8年間で50倍にもなっている、発達障害と向精神薬の投与との関係など、そこには深い洞察がありました。
ひとり一人の幸せのために、表面的なことでは済まされない事実を勉強することはとても大切なことです。
そしていま。明日までに「選挙運動費用収支報告書」、明後日までに「公費負担に関する様々な書類」の提出をしなければならず、お手伝いいただきながらずっとやってますがまだ終わらないの。でも、どうしたって明日朝までには終わらせないと。
お礼もまだまだお伝えできておらず、本当に申し訳ない。それが本当に申し訳ないんです。