◾️「あなたが土のうを運んでいるのを見ました。」もうそれは10年以上前の台風の日のことで、水が入り込みそうな家や病院に、役所の土木部から土のうをもらい、自分の車に積んで、下ろして回った時のことでした。
「その姿見てたから、あなたの名前を書きました。」
この方が4,359票のうちのお一人だったんだ。
いただいた票、大切にいたします。
この方とは、わたしはこれまでお話しはほとんどしたことがありませんでした。それでも、年上からも年下からも人望が厚く、慕われている方だというのは存じていました。
10年以上も前のことをこうして覚えていてくれて、そっと励ましてくださるその姿勢に、ああ、だからこの方はみなさんから慕われていらっしゃるのだと、学びました。週末のお祭りに行くたびに、嬉しい出会いをいただきます。
そうそう、土のうは、事前に配ってほしいと要望したところ、土木部で一生懸命に考えて、今では、「土のうステーション」を各所に配備してくれています。誰もが事前に持って行くことができます。
◾️江戸川花火大会の翌日の日曜日、役所には、使った物が洗って干してありました。わたしは、船堀、葛西のお祭りがあったので行けませんでしたが、たくさんの方が楽しんだことお聞きしました。職員の皆さん、ご準備、片付け、ありがとうございました。
◾️小麦もようやくきれいにしてもらいました。朝の公園でお散歩してます。