この危機のときに、私は、持っている6つのSNSから、少しでも早く正確な情報をお伝えしなければと、日々発信し続けてきました。
昨日は、江戸川区から出された「保育園」「学童保育」に対する2つの自粛要請について、急なことのため、そのままお知らせしたところ、ご意見が殺到。
多くは切実な声です。それは夜中まで続いていました。
子ども達の命を守るために、「自粛要請」という判断で良いのか?ということを突きつけられました。
今は、全てが緊急対応ですから、区が決めたことを、議員は報告として受ける形になっています。
ですから、区にどれだけ区民の声が届いているかが、方向を決める鍵となります。
では私は、どれだけの声を届けていただろうか。
学校の始業式と、小学校入学式については、間に合わなかった。その後悔の念が、翌日の中学校はなんとしても延期としなければ、子ども達も先生達も守れない。そう思い、同じ思いであろう同僚議員に声をかけ、教育委員会へ直接話をしに行った。緊急事態宣言が翌日には出されるであろうことと、それまでに寄せられていた校長先生方の強い思い、そして、皆さんの声が重なり、中学校入学式は中止となりました。
そして出された、昨日の保育園、学童の「自粛要請」。
皆さんから寄せられた声を急いでまとめ、急いで伝えるために、急いで準備を始めました。
ですので、個々へのお返事はしばしお待ちください。
■私が敬愛する、養護教諭(保健室の先生)から届いた署名です。
1,000人を超える都立高校で、たった一人の養護教諭として、子ども達のあらゆる苦しみや悲しみの声を聞き取ってきた先生。子ども達の命を守るために、心を守ろうとしてくれてきた。その先生が、全国の養護教諭の皆さんとともに、立ち上がりました。
「全国の養護教諭の有志で集まって、悩みに悩んで、現状では子どもたちやみんなの命を守りきれないと思い、電子署名を始めました。
安心安全な環境で子どもたちを迎えたい!医療崩壊を起こさないためにも。
学校は三密!みんなの命を守ろう!休校延長を!!!」