報道を見て心配されていることと思います。
少し詳しくお知らせいたします。
6/16船堀駅前トイレの液体石けんが、
危険な液体に取り替えられていた事件について。
午前8時40分ごろ
船堀駅前トイレを利用した男性から、区に電話が入る。「消毒液(石けんのこと)を使用したら、
手がピリピリした。いたずされているのでは?」
その後、
実物を持って、葛西警察署へ。
そこで、
ポンプ式の液体石けんが、スプレー式の液体に、
容器ごと、替えられていたことが判明。
内容液は、強酸性のもの。
午後3時ごろ
危険な液体(目に入れば、失明の可能性あり)のため、
船堀駅、平井駅、東大島駅、篠崎駅、葛西駅、
西葛西駅の駅前トイレから、液体石けんを回収。
あわせて、
管轄がちがう、小岩駅、一之江駅、瑞江駅にも
現状を連絡し、回収をした方が良いと伝える。
また、江戸川区内の公共施設、公園などの
トイレにある、液体石けんを、安全のために
全部抜いたとのこと。
以上が、経過となります。
その後の状況が分かりましたら、またお伝えします。
変だな、と思ったら、すぐに交番や区に
お伝えくださいね。