◼️「普通に死ぬ」
600人の会場に100人。
杉並区の後援。
観てきました。
重度障害を持つ人たちと家族と、その人たちを支える施設や生活介護や在宅医療に携わる方々の記録。
重度の人たちが、その人らしく生きるために、必要なら施設がある。希望すれば在宅で。その人らしく生きることが、その人らしく死ぬということができるのだと教えてくれました。
私は、今ご相談を受けている、施設の職員の方々や、障害をお持ちの子の親ごさたちを思い浮かべていました。みんな、今目の前にいる、障害を持つ人が、その人らしく生きるために、力を出し合っている方々です。
(10/30〜11/12キネカ大森)
◼️9月15日火曜日は、「未就学児のパパ、ママ対象〜発達に心配のある子どもの修学に向けてのお話会」2回目です。
コロナ禍なので、ほんの少しの人数ずつで行っています。
7月28日の1回目では、支援級や支援学校に子どもを通わせているお母さんのお話を聞くことができて、これから先のことが見えて不安が少し無くなりましたと、感想が寄せられました。
今回は、「しくじったからこそ伝えたい。先生、指導員とのお付き合い、そして、パパママの心のメンテナンス」他区の支援学校PTA会長吉川理恵さんのお話とともに、就学に向けて、支援級、支援学校に通う子のママたちのお話。
そして、江戸川区で、就学時に入れなくて困っているという声がたくさん出ている「放課後デイサービス」の現状についてなど
みんなでお話ししましょう。
少しでも、安心につながりますように。