コロナ禍に見舞われた今年は、支援級・支援学校の体験授業や、小学校の学校公開、支援学校による説明会、見学などの開催が最小限になっていました。
そのため、発達に心配のある未就学児のお子さんをお持ちのパパ・ママたちは、お子さんの学校選択が非常に難しいと感じておられました。
そこで、支援級や支援学校に我が子を通わせているお母さんのお話や、学校での様子、授業内容を聞いたり、話をしたりしました。
12月1日。午前中、パールホテルさんの2階のレストランをお借りして、今年3回目の「発達障害の子を持つママたちのお話し会」をしました。
みんな、泣きながら、子育てしています。お話ししていると、涙ぐんでしまうママがいます。それを、うん、うん、わかるわかるって言える親ごさんたちがいます。
また、きたい。
そう言ってくれる声がとてもうれしい。
そう。
ひとりじゃないって、伝え続けたい。
講師の理恵さん、ありがとうございます。支援学校の保護者会の会長をされている理恵さんはとてつもなく明るい。だから、みんな笑いながら、でも泣いちゃいながら、また頑張ろうって思えるんだと思います。
支援学級の先輩ママたちのアドバイスも、たくさん力になったといつも感想が寄せられます。
*次回は2月9日(火)「後見の杜」の宮内先生をお迎えして、タワーホールで開きます。密にならないように、換気に十分気を付けて。