「お弁当をとても美味しく頂きました。ありがとうございました。
恥ずかしながら、慣れない子育てと妊娠により、ご飯を用意するのが精一杯なところを、このような機会を受けさせて頂きとても有り難く思います。
身近に両親や友人など頼れる人もおらず、コロナ禍で子どもとお家に引きこもっていることが多い中、社会で活躍されている方と関わることが出来、とても嬉しかったです。
また、次回お会い出来ることを楽しみにしております。ありがとうございました。」
2歳の子のお母さんは、妊娠中でもあります。
恥ずかしいことなんかありません。こうして声をかけてくださったことが、とてもうれしいです。
初めての子育ては、誰にとっても大変なこと。昔はなんとかなったことでも、今は一緒に住む人もいなく、旦那さんが働いていれば、ワンオペ育児になってしまいますから、これはとても大変なことです。
「もぐもぐこども応援べんとう」は、地域みんなで子どもの今を応援する。そのためのお弁当です。
生活費に困っている家庭、作れなくて困っている家庭、そういう家庭の子どもと親ごさんに届けます。
3月25日(木)には、小児科の先生から頂いた飲み物や、地域の方がくださったお野菜も、お弁当と一緒に持っていくことができました。
この日のメニューは、玉子チリと、魚の揚げ物と、ポテトサラダ。じゃがいもをご近所さんからたくさん頂いたので、とってもクリーミーなポテトサラダを作って下さいました。
お家で余っている食べもの、ご協力いただける食べものがありましたら、また、出資していただける方がいましたら、どうぞご連絡くださいませ。
一年前は、突然の休校で、お昼が食べられない子たちがいると連絡を受け、「チームおにぎり2020」で、毎日おにぎりを作った4月。60人の方のお力添えで、のべ800人の方に届きました。
今回は、まず月2回。第1木曜日と、第3木曜日です。
4月は、本日1日と15日です。
出資してくださる方が増えれば、点が、面になります。ご協力お待ちしています。
それから、お弁当が必要な方がいましたら、お申し込みくださるよう、お知らせいただければと思います。
「もぐもぐこども応援べんとう」申し込みフォーム