無償で、ウクライナの10数名を受け入れてくださっている「江戸川国際学院」さんから、
3月3日ひな祭りの日に、卒業生とウクライナの学生たちに晴れ着を着せてあげたいというご相談を受けました。
着付けは、倉野先生とお弟子さんたち(成人式会場で着崩れてしまう振袖を着付け直してくださる方々です!)。
そして、私の住む松二町会の方々(プロの着付師の方がいらしたんです!)。
全部で14人の方が、おいでくださることになりました。
お着物39着を一括して、お貸しくださったのは、
松江にある呉服屋さん「いせや」さんです❣️ https://g-iseya.jp/
無料でのお願いに快くお貸しくださいました。
物を渡せない私にできるお礼は、
こんな素敵な方々がいるんです!!と
お知らせすることしかありません。
そうして、その翌日3月4日には、ウクライナとロシアの学生たちのイベントでした。彼女たちが自分たちでやりたい!という思いを大事にした開催でした。不足の部分もあったと思います。でも、きっと次につながる。そう思えました。内容はNHKさんがまとめてくださいました☺️ぜひご覧ください▶︎
ウクライナから東京 江戸川区に避難の女性 復興支援呼びかけ|NHK 首都圏のニュース
【NHK】ウクライナから東京・江戸川区に避難している19歳の女性が講演し、侵攻が終わったあともウクライナが復興できるように支援してほしいと呼びかけま…
誰かが誰かのために。
愛ってすぐそばにあるんだって思います。