ウクライナから避難をしてきた彼女たちとお話しをしました。
現実は、ちがう。
国や都がさまざま力を貸してくれると言っていたから、それら全てが伝わっていると思っていましたが、伝わってはいなかった。
しかも、物を持ってこれるわけではないので、日常生活用品は、足りません。
家族を残してきた彼女たちは不安でいっぱいです。
でも、日本語学校で、先生たちに支えられ、さまざまなボランティアに支えられ、母国の大学とはリモートでの授業を受けて、卒業した子たちもいます。
彼女たちのために、日常生活用品をお渡しできるように、皆さんから頂こうと思いました。
早速に、タオルやウエットティッシュや、ドライヤーやテレビなどを下さる方がいたので、火曜日に持っていきます。
そうしたら、校長先生が話してくださいました。今、苦しい生活をしているのは、国が破綻したスリランカの学生さんたちもそうだと。国が破綻した事で銀行もストップし、本国からの送金がストップしてしまったというのです。
なので、ウクライナ🇺🇦とスリランカ🇱🇰の人たちを支援するために、日常生活用品を集めたいと思います。
そして、日常の生活がまず送れるように、ご相談をお受けしようと思っています。
アルバイト先も探しています!働けるところを教えてください。
写真は、ウクライナ避難民の彼女たちと、日本語学校の校長先生。日本在住ウクライナ人のディーマさん。この度、つなげてくださった人生大学の学生さん。
校長先生は、無償で彼女たちを受け入れてくれています。なんとありがたい事でしょう。
最初は緊張していた彼女たちですが、撮るよーと言ったら、笑顔でpeace。
真ん中は、ウクライナへの爆撃のディーマのInstagramです。いま、戦争は、起きています。