大好きな役所の自分の部屋。
でも、このところは、出たり入ったりで、すわっていられない。
ご相談は次から次へと。動きながら、解決に向かうこと、現場に出向くことも多く。
感染数が増えるのと比例して、
コロナに関する融資や、病状その他のご相談も増えている。
熱発したがPCRを受ける場所がどこもいっぱい、どうしたら?
昨日は、せっかく行った全国大会先から帰らされた子も。悔しいよね。でも、その悔しさは、きっと君の人生に生きるからね。
いじめ、パワハラ、
離婚のご相談もこのところ増えている。
介護や看護のこともそう。
中学生の子からのご相談も増えている。
自分で話そうって思えて、えらいなと思う。すごいなと思う。
そういう子からは、私がパワーをいただいている。
「話し聞いてもらえて、ホッとしました。」
帰る時の笑顔が見られること。それが、
うれしい。
みんな、幸せになってほしい。
幸せになって、いいんだよ。
3月末から相談を受けていた、ウクライナの19歳の大学生アナスタシアも、ようやく日本へ来る日が決まりました。
「避難民」として受けられる支援の一連のこと、泊まる場所、暮らす場所、日本語学校への入校他、多くの人の力を借りて、動き出しています。
自分ではどうにもならない、この、戦争、という事態に巻き込まれた人々に対して、できる援助はなんでもしたい!という人のなんと多いことか。
あたたかさに触れて、
私もまた、幸せなきもちになる毎日。