このところの、ロシアによるウクライナ侵攻、また、北朝鮮によるミサイル発射実験を受けて、避難場所の指定がされています。
ミサイルはマッハとなっています。発射されたことを知らせる「Jアラート」がなったら、数分と言われていますので、すぐにすることは、
❶爆風などを避けるために、地下があれば地下へ。なければ堅牢な施設へ。しかし、そこへ行く間もないだろうと思われるので、ガラスのそばを離れ、硬い壁のそばへ!!
❷緊急一時避難施設は、区内45施設。地下駅舎都営地下鉄3カ所ほか、区立施設、都立施設などです。
近くにいれば、そこへ!しかし、近くにいなければ❶です!
■本日、傍聴してきました。
【江戸川区 防災会議 における報告】
①首都直下地震における東京の被害想定の見直しについて
:10年ぶりに見直しがされています。10年間の取り組みの中で、建物被害も、死者数についても減となっているとのことです。
②震災時火災における避難場所等の見直しについて
これは5年ごとの見直しで9回目。江戸川河川敷を除く、あるいは、篠崎公園の拡充他
③江戸川区災害時受援応援計画(新再編)について
④大規模水害時の公的広域避難先の確保状況について
東京都と江戸川区と協定施設(未公表)との間で、細目を結んでいる。
【江戸川区 国民保護協議会 における報告】
①国民保護法に基づく緊急一時避難施設の指定について
地下施設など45カ所。地下駅舎は、一之江駅、篠崎駅、瑞江駅になります。