誰かの幸せのために。
尊い命のために。
と、生きておられる素敵な方々に、
新年1月1日から、お会いしています。
◆元旦。
2ヶ月前にがんと診断されたもうすぐ90になる方から、熱発の電話。
朝夜であれば、検査していただけるところがあったものの、午後の時間は検査のできるところが見つからず、江戸川病院の院長先生にご相談をすると、「僕が直接電話をしましょう」と、その方にお電話をして症状を聞き取り、お薬を処方してくださいました。
「人助けに生きる事に誇りを持っております。」加藤正二郎院長先生は、そうおっしゃいました。胸が熱くなりました。
◆1月9日
「20歳を祝う会」
ウクライナには友達がいる。友達に武器を向けたくはない。そう決意をして、日本へ来たロシアの20歳の大学生。
区長にご相談したところ、welcomeですと、式への出席をお認めくださり、担当課の方々も通訳席含め関係者席をご用意くださいました。
振袖はマリコさんが貸してくださり、ミユキさんが着付けてくださり、通訳もしてくださいました。
たくさんのあたたかな励ましのリレーをありがとうございました。
日本で生きていく。彼女はそう決めたそうです。
◆1月11日
『大きな木』江戸川区のすべての学校と図書館に贈呈くださったのは「日本移植協会」高橋和子理事長です。
移植を待っている子たちがいます。
しかし、自分や家族が、心臓死、脳死の時に、臓器の移植のために提供をするという判断をすぐにできるわけはありません。生きている時に家族で相談をしておくことが、大切なこと。その啓発のために全国を回られている和子理事長。
今回、区長、教育長とともに、お繋ぎした私も、貴重な贈呈式に立ち合わせていただきました。
◆1月14日
「僕自身、人を少しでも多く助けられればと思ってます。先生のお役に立てれば本望でございます。僕なんかの力でどうにかなるなんて、たいそうな事は言いません。でも背中に手を添えてあげることくらいならできます。それが必要でしたらいつでも頼ってくださいね。」
厳しい修行をされて、現在、成田山新勝寺のご僧侶であられる麻生ご僧侶には、江戸川区で苦しんでいるシングルマザーのお宅を助けていただくことからのご縁をいただきました。
ご僧侶の笑顔と優しいお声が、小さな子たちに力をくださいました。
もちろん、私も、深く強く力をいただきました。
◆1月20日
「命が大事です。」日本体育大学 松浪健四郎理事長は、ご自身もがんを乗り越え、学生たちの教育へ情熱を注がれています。文章を書くことが好きなんですよとお話ししてくださいました。いただいた御本にはたくさんのキラリとした文章が散りばめられていて、とても勉強になります。
ご相談の解決のために、お力のある方をご紹介くださいました。
松浪先生のあたたかさに頭がさがります。
◆◆どの方も、それぞれ、素敵な方がお繋ぎくださいました。お繋ぎくださいました方々には、心から感謝をしております。
わたしの周りにはたくさんの素敵な方がいてくださいます。
ひとりじゃない。多くの人に伝えたいこの言葉は、私自身にも伝える言葉です。
お力になれることありましたら、遠慮なくどうぞご連絡くださいませね。
わたしも、誰もが幸せに生きられるように、努力をして参ります。
尊い命のために。
と、生きておられる素敵な方々に、
新年1月1日から、お会いしています。
◆元旦。
2ヶ月前にがんと診断されたもうすぐ90になる方から、熱発の電話。
朝夜であれば、検査していただけるところがあったものの、午後の時間は検査のできるところが見つからず、江戸川病院の院長先生にご相談をすると、「僕が直接電話をしましょう」と、その方にお電話をして症状を聞き取り、お薬を処方してくださいました。
「人助けに生きる事に誇りを持っております。」加藤正二郎院長先生は、そうおっしゃいました。胸が熱くなりました。
◆1月9日
「20歳を祝う会」
ウクライナには友達がいる。友達に武器を向けたくはない。そう決意をして、日本へ来たロシアの20歳の大学生。
区長にご相談したところ、welcomeですと、式への出席をお認めくださり、担当課の方々も通訳席含め関係者席をご用意くださいました。
振袖はマリコさんが貸してくださり、ミユキさんが着付けてくださり、通訳もしてくださいました。
たくさんのあたたかな励ましのリレーをありがとうございました。
日本で生きていく。彼女はそう決めたそうです。
◆1月11日
『大きな木』江戸川区のすべての学校と図書館に贈呈くださったのは「日本移植協会」高橋和子理事長です。
移植を待っている子たちがいます。
しかし、自分や家族が、心臓死、脳死の時に、臓器の移植のために提供をするという判断をすぐにできるわけはありません。生きている時に家族で相談をしておくことが、大切なこと。その啓発のために全国を回られている和子理事長。
今回、区長、教育長とともに、お繋ぎした私も、貴重な贈呈式に立ち合わせていただきました。
◆1月14日
「僕自身、人を少しでも多く助けられればと思ってます。先生のお役に立てれば本望でございます。僕なんかの力でどうにかなるなんて、たいそうな事は言いません。でも背中に手を添えてあげることくらいならできます。それが必要でしたらいつでも頼ってくださいね。」
厳しい修行をされて、現在、成田山新勝寺のご僧侶であられる麻生ご僧侶には、江戸川区で苦しんでいるシングルマザーのお宅を助けていただくことからのご縁をいただきました。
ご僧侶の笑顔と優しいお声が、小さな子たちに力をくださいました。
もちろん、私も、深く強く力をいただきました。
◆1月20日
「命が大事です。」日本体育大学 松浪健四郎理事長は、ご自身もがんを乗り越え、学生たちの教育へ情熱を注がれています。文章を書くことが好きなんですよとお話ししてくださいました。いただいた御本にはたくさんのキラリとした文章が散りばめられていて、とても勉強になります。
ご相談の解決のために、お力のある方をご紹介くださいました。
松浪先生のあたたかさに頭がさがります。
◆◆どの方も、それぞれ、素敵な方がお繋ぎくださいました。お繋ぎくださいました方々には、心から感謝をしております。
わたしの周りにはたくさんの素敵な方がいてくださいます。
ひとりじゃない。多くの人に伝えたいこの言葉は、私自身にも伝える言葉です。
お力になれることありましたら、遠慮なくどうぞご連絡くださいませね。
わたしも、誰もが幸せに生きられるように、努力をして参ります。