「塩沢江戸川荘」の温浴棟が10/19にオープンしました!
皆さんにお伝えするためにも、みてきましょうということで、今回の松江連合町会理事会の宿泊研修は、塩沢江戸川荘となりました。
温浴棟を建設して、温泉にしてほしいという声がたくさんあるということから、大浴槽と露天風呂は、温泉の湯となりました。
塩沢荘から10分くらいの所にある、五郎丸という地域で掘りあてた「越後ゆきぐに温泉」から、タンクローリーで「温泉」を運んできています。
3日に2回
月に20回
温泉の価格は、1万12キロリットルで
36,000円。運び賃など含めて、1回54,000円だそうです。
今回、新しくなった温浴棟には、8種類のお風呂やサウナがあり、のんびりゆっくり入ることができます。また、脱衣所には、鍵付きロッカーもつけられました。江戸川区の施設は、区民の方は区民料金で利用ができます。
どうぞご利用ください。
行き帰りには、見るところもたくさんあります。
「吹割の滝」は、1936年、なんと88年前に、旧文部省から、天然記念物および名勝に指定されていたそうです。
足が達者でありましたら、見に行かれたら良いと思います。
「魚沼の里」には、広い敷地に、見る、食べる、体験するなどの施設があります。
私達は、一般には開放されていない「第二浩和蔵」という、「八海山」のお酒をつくる工程を見せていただきました。
連合町会の関口会長のおつながりで、貴重な体験をさせていただきました。
八海山では、杜氏(トウジ)は、ひとり。そして、その直属の方が、この蔵を守る頭(かしら)として、ご説明くださいました。
ほんとうに、ここのお酒とここの職人さんたちが真面目にはたらく姿を、愛していらっしゃるのだと感じ入りました。
日本酒は肌を綺麗にすると聞きますがと尋ねたところ、帰りに、手を見せて、触らせてくださいました。
どのお酒も好きですが、私は一番日本酒が合う気がしています。
こちらへきて、ますます、日本酒が好きになりました。