詰まってしまって、りゅうちょうに話せなかったり、うまく読めなかったり。そういう子たちでも、ちゃんと聞いてくれるワンちゃんになら、読んであげられる。
訓練されたワンちゃんたちは、子どもが本を読むのを、じっと聞いてくれる。読み間違えても、詰まっても、静かに聞いていてくれる。だから、子どもたちは、間違えることを気にしなくて良い安心感で、本を読んであげることができる。
そんな取り組みを海外でしているというお話を聞きました。素敵だなあと思っていたら、
日本でも、#ワンチャンに読み聞かせ をしている図書館があると、動物の専門学校の先生が教えてくれました!#三鷹市立図書館 です。
公益社団法人「#日本動物病院協会JAHA」の方々が、学校や児童館、高齢者施設、病院などを訪ねて「人と動物のふれあい活動」をされていて、2016年からここの図書館で、始めたそうです。
土曜日、行ってきました。「こんなに集中して本を読めるだなんて‥ワンちゃんのおかげです」とお母さんが興奮して話してくれるの聞きました。‥‥読み聞かせをしている最中は写真NGなので、終わってからのふれあい時間、お仕事終えたワンちゃんたちです。