おはようございます。今日も青空ですね。 これから、運動会に行ってきます!
その前に、あらためて【校庭の釘(クギ)】のことお伝えしますね。
4/13、杉並区の小学校の校庭で、ラインマーカーとして打ち込んだと思われる釘(クギ)で、児童が十数針縫う事故が発生 。
5/11の報道を受け、
5/26、江戸川区は全校へ通知し、「目視」による点検を行う。
結果、小学校2校、中学校1校から、187本の釘が見つかりました。
今後は、「金属探知機」を使用して、全校での点検、あれば撤去をし、夏休み中には終了予定と、教育委員会からご報告がありました。
その後、運動会などで学校へ行った際に、私も校庭を確認、先生やPTAの方々に、区の取り組みについて、お伝えしています。
ラインを引くための目印として、緑のヒモを校庭に打ち込むための釘ですが、
初めに何本使ったかを確認するのは当然として、しかし、
回収をする際に、例えば1本少なかったら、あの広い校庭中、探せるだろうか?と、考えました。
土に返る釘があるとのことなので、そのようなものを使うことなどもふくめて考えなければと思いながら、運動会に行っています。