日曜日。
■「めだかの学校」さんは、フードバンクジョイライフさんが始めた子ども食堂です。対面で、ご飯が食べられるって、いいな。お話ができるっていいな。
ポップコーンを作ったり、風船を膨らませてくれたり、皆さんがくださったお菓子もたくさん。
なにより、美味しい食事と、明るく迎えてくださるボランティアの方々がいてくださることが、嬉しい。
雨のザアザア降る日だったけれど、その空間は、とても暖かかったのです。毎月一回の開催が始まっています。
■外側の写真は、「小松川図書館」さんでの、防災勉強会。
防災ボランティアによる出前講座です。
実は3年前から、ぜひ!と言ってくださっていたのだけれど、コロナ禍が始まりずっと延びて、ようやくの開催となったのです。
簡易トイレを準備することがいかに大事かっていうお話では、凝固剤を使って、トイレをした後のものを固めてみたり、逃げる時に持っていくものを予想して、その重さを確認してみたり。
この日は7人の講師がこれまで考え練習してきた内容を、一生懸命に伝えたわけですが、
参加者からは、疑問の声が色々と出ます。そうなんです。答えは一つじゃない。
わたしもボラの一員として、一緒にお手伝い。皆さんの声が、とても勉強になりました。
■朝から、建設関係の方々の総会など含め、8箇所に行かせていただきました。
誰かが誰かのためになろうとしている。
それは、社会全体を良い方向へとつないでいくことになるんだって、実感ができます。