*「東京都感染拡大防止協力金」については、飲食店なども時間短縮がされていれば、申請することができます。
税理士、公認会計士、中小企業診断士、都内の青色申告会、そして、行政書士(4/27に追加されています)などの専門家に書類を見てもらい、OKのサインをいただけば、書類審査も早くなります。
しかも、税理士さんなどへの専門家へは、皆さんからの費用はかかりません!
なので、どうぞお近くの専門家に書類の協力を仰いでください。
わからなければお手伝いしますので、どうぞご連絡くださいませね。
■土曜日。何ヶ月ぶりでしょう。美容室に行きました。
理美容の方々からも、たくさんのご相談が続いています。残念ながら、先の給付金は、東京都の休業要請には入らなかったため出ません。
しかし、接触があるから、お客さんの方が、自粛をしますから、軒並み収益は減っている。
先月末には、4月30日から5月6日まで休業すれば15万円を給付しますと、その前々日28日に都が発表しました。
しかし、予約のお客さんが、少しでもいてくださるわけで、その方たちをどうするのかと、理美容業界の方々は、相当悩まれたようです。
わたしが髪を切ってもらっている美容室のオーナーは、わたしの名刺の写真を撮ってくださった方で、とてもお世話になっています。
いつも明るいそのオーナーが、
「お店が終わってしまうのも、時間の問題かと思いますが、最後まで頑張っていきたい」とおっしゃるのを聞いて、それはだめ!なくならないで!と思い、今日の美容室への来店に至るわけです。
数ヶ月ぶりに行った美容室。わたしの好きな場所。木々が雨に濡れ、きらきらしていました。
ずっとがまんして、前髪だけは自分で切っていました。ショートだった髪は伸びてきて、そうだ、伸びてきたのだから、このまま伸ばして、ヘアードネーションにする!と思っています。
少しだけでも切ってもらったら、気持ちが晴れやかになりました。
美容や、文化が、なくならないように、
それぞれの人にとって大切なお店がなくならないように、補償をすぐにしてほしい。
ひとり一人の国民が大切だと思うなら、国は、都は、区は、生き続けられる補償をしてほしい。急がないと、すでに大変なことになっているのです。