わたしのところにも、たくさんの方から声をかけていただいています。天龍プロジェクト代表、娘さんの紋奈ちゃんからの言葉が一番だと思うので、シェアして載せさせていただきます。
紋奈ちゃんが小学校1年生の時、リングの上のお父さんを見て、痛くてかわいそうって、泣いていたんだよって、お友達が教えてくれました。その紋奈ちゃんが、しっかりとお父さんのたたかいを支え、全国の人に夢を渡す仕事を担っています。
小学校1・2年生のときに担任をさせていただいた私は、紋奈ちゃんが、豊かな感性を持ち、人を思いやる深い心の人に育っていることをとてもとてもうれしく思います。そして、それは、紋奈ちゃんの大きな努力とともに、なにより、お父さんお母さんのおかげだと、心から思います。
医療は日々、進歩しています。大丈夫。
何度も乗り越えてきた。お父さん超絶お強いし!みんなのたくさんの祈りも、きっとお父さんに届きます。
「皆様、天龍源一郎の入院に際し、大変ご心配をおかけしております。
入院2日にして驚異的な回復をしておるようで先生からも経過は良好と報告を受けております!
実のところ、昨年より母も体調を崩しており、ここに来て父も…。
信じられないくらい忙しなく過ごす中で、二人のためを思い働いて働いて!!と動いていたことがかえって寄り添えていなかったのかもしれない。
異変に気づいた時にはかなり症状が悪化しており、家族としてもっと早く辛さに気づいてあげられたら。と日々、自責の念に駆られております。
が、私たちはそれだけではなく、皆様にご迷惑をおかけしてしまいましたが家族の絆をより深めることにまた出会えましたし、各々が我が身を振り返る良い機会をもらいました。
そして、これから始まることへの期待を胸に前向きに過ごしております。
選手や関係者の皆様にも涙ちょちょぎれるようなあったかい言葉をかけてもらい、案外そうでもない人もいたり(笑)
友人達には私を気遣う言葉をかけてもらい、
あぁ、また頑張って、踏ん張って生きていかないといけないなぁってめちゃくちゃ思います。
人は一人では生きていけないことの重さを感じております。
今は何より、ファンの皆様にはご不安をかけてしまいイベントまで延期や参加できないことに心からお詫びを申し上げます。
これからもし叶うならば、
どうか歳を重ねていく天龍源一郎はじめ、プロレス界の宝であるレジェンドの皆様の生き様を一緒に見つめていっていただきたい。
生意気ながらそう思います☺️
これから、より一層私のしなくてはならないことを見定めて過ごしていき、きちんと寄り添いながら天龍と共に過ごせたらと。
まだいまいちまとまった形にしてお話しできませんが、嶋田家心は元気に過ごしておりますので☺️
大丈夫です!
引き続き、ご声援、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。」